施設種別 | 介護老人保健施設 |
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住所 |
〒186-0011 東京都国立市谷保1006-1 |
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交通手段 |
南武線谷保駅から徒歩15分。 またはバス(国立、聖蹟桜ヶ丘間※谷保駅も通過)多摩青果市場前下車、徒歩5分。 乗用車の場合国道20号から国立府中インター前交差点から日野バイパス沿い。 (駐車場あり) |
運営法人 | 医療法人社団三水会 |
情報更新日:2015-08-02 / 本サイトは介護サービス情報公表システム等各公共公表情報に基き作成されています
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施設の内装は広々としており、全体的に明るく清潔です。食堂も広々としており、ゆっくりテレビを見て寛ぐことができます。毎年夏祭りが開催され、家族で訪れました。オリジナルのうちわなども配られ、終始和やかで楽しい雰囲気で行われました。入所していた祖母はもうおりませんが、その時のうちわは未だに捨てられずにとってあります。祖母が自宅に戻ってくるときは、介護士の方が車で自宅の前まで送ってくださり、車椅子を押して縁側のスロープを上ってくれました。親切な方が多かったです。
認知症の方が半数ぐらいいらっしゃいました。祖母は足が不自由で車椅子でしたが、頭はしっかりしていたので、その方たちとは交流していませんでした。夜間は認知症の方や手のかかる方の介護が優先で、トイレの介助が必要な祖母は、オムツをあてられていました。
自宅からは車、もしくは自転車で向かいました。谷保駅から南に向かい、甲州街道を超え谷保天満宮を抜けて、田んぼの横の道を通り抜けます。あるふぁ国立は府中インターの傍にあります。谷保駅から徒歩で行くこともできますが、10分以上かかります。
周囲には田んぼと道路しかないので、基本的には寄り道はしませんでした。店は少し離れた所にコンビニが一軒あるだけで、買い物をする場所がありません。お茶をする場所もありません。谷保天満宮の下に小さなお菓子屋がありましたが、数年前に閉店してしまいました。買い物をする場合は、自宅の傍で買い物をして現地まで持って行きました。店はありませんでしたが、施設の周辺は長閑な田園風景が広がっているので、散歩には向いていました。祖母は車でのドライブを好んだので、たまに父の運転する車で周辺を回りました。車椅子だったので、特に店に立ち寄るということもなく、景色の良い所で飲み物を飲むだけです。近くに緑地帯もあったので、景色はとてもよかったです。道幅も広いので車椅子を押して散歩することもできます。車でそのまま隣の市までドライブしたこともあります。とにかく車で景色を見ることが好きだったので、店に寄らなくても楽しそうにしていました。
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