施設種別 | グループホーム |
---|
住所 |
〒143-0024 東京都大田区中央1丁目7番地3号 |
---|---|
交通手段 |
JR大森駅より東急バスにて「大田文化の森」下車3分。 |
運営法人 | 株式会社 日光ハウジング |
情報更新日:2014-03-18 / 本サイトは介護サービス情報公表システム等各公共公表情報に基き作成されています
・ご利用者の個性を尊重した介護ケアを提供している
・自分で調理したものを楽しむなど、レクリエーションが充実している
・避難訓練や虐待防止研修など、リスクマネジメントにも注力している
大田区中央一丁目にあるグループホームです。かつて川端康成・北原白秋といった有名な作家が住み、馬込文士村と呼ばれていた閑静な場所です。
グループホームかがやきで大切にしているのは、ご利用者が自分らしく生活を送れることです。一人ひとりの自然な姿を受け入れ、気持ちに寄り添った介護を提供するよう心がけています。
レクリエーションは身体を動かすものや、ご利用者が実際に調理を行うといったアクティビティも開催しています。素材の買い出しから下準備、調理まですべて行います。自分で作った食事を味わうのは、作ってもらった食事を食べるのとは違う楽しみがあり、ご利用者からも好評です。
リスクマネジメントに力を入れているのもこちらの施設の特徴。定期的に避難訓練を実施し、火事を想定した状況で消火器の使い方などを学びます。虐待防止の研修では、虐待発見時の対処方法や発生防止のための取り組み方法などについて学んでいます。
月額利用料金の他、入居の際には敷金2カ月分の支払いが必要です。退去の際、部屋の原状回復費用に充てられ、必要な分を差し引いた額が返金されます。なお、おむつ代・マッサージ代・理美容費などは別途負担となります。
グループホームかがやきでは虐待防止などのリスクマネジメントにも取り組んでいます。2017年11月には、虐待防止のための研修を実施。かがやきを含む系列全体のスタッフの中から80名が参加し、2日間の研修を受講しました。
近年ニュースで取り上げられることもある虐待ですが、スタッフのコミュニケーション不足によって、イライラ・ストレスが蓄積することが原因であることも。
研修ではグループワークなどで事例をメンバー間で共有し、ご利用者またはスタッフに起こりうるリスクについて考えます。虐待に該当する具体的な行為の再確認、虐待発見時の対応方法や、虐待防止のための取り組みなどについて学びました。
また年に1回避難訓練を実施し、万が一の事態に備えています。2017年9月に実施した訓練では、消火器の取り扱い方について確認。訓練のため中身は普通の水になっていますが、本番と同様に操作しないと噴射できないようになっています。また、通報の時の固定電話と携帯電話での扱いの違いについても学びました。
※上記内容に変更がある場合もございます。正確な情報は直接事業者様にご確認ください。
知識と経験の豊富な相談員が
ご希望に合う入居可能な施設を無料でご紹介致します
0800-300-2817
24時間ご利用無料