施設種別 | 介護老人保健施設 |
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住所 |
〒223-0057 神奈川県横浜市港北区新羽町4076-5 |
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交通手段 | 横浜市営地下鉄新羽駅より徒歩15分 |
運営法人 | 寛栄会 |
情報更新日:2015-08-20 / 本サイトは介護サービス情報公表システム等各公共公表情報に基き作成されています
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新羽駅から山を上っていった先にある、いわゆる昔ながらの老人保健施設といったたたずまいです。デイケアのフロアは広く、トレーニングマシンが揃っています。リハビリの職員は充実しているようでした。秋にはお祭りがあり家族も呼んでいただけました。職員の皆さんは活気があり、ボランティアの方々の歌や躍りが賑やかで楽しかったのを記憶しています。その日は入所者もビールを飲ませてもらっていて、楽しみの機会を大事にしてくれているんだなと感じました。
年齢は80代以上の方が多かったようです。また認知症の方が多かったように思います。食堂では常に大きな声を出している方がいたり、食事に介助が必要な方が多いようで職員の方々は忙しそうに見えました。入所者同士の交流は少ないように感じました。入所していた私の祖母が重度の認知症でお話が難しかったからそう感じたのかもしれません。介護の大変そうな方が多い印象でしたが、職員の方が常に一生懸命に声をかけてくれているのが記憶に残っています。
新横浜から地下鉄に乗り換えて新羽駅で降りて、そこからはタクシーを使用していました。タクシーに乗っていたのは10分弱だったと思います。駅から施設の送迎車も出ているようです。
入所していた祖母本人と外出した記憶はあまりありません。一度、父の車を使用して食事に出かけたことがありました。新横浜駅の周辺のホテルの中のレストランだったと思います。車いすでも利用できるところがあったので、そちらで食事をとりました。私自身は施設を訪れる前に新羽駅のスーパーあおばをよく使用していました。飲み物や差し入れのお菓子を買った記憶があります。また駅前に書店があったので立ち寄り、行き帰りの電車の中で読む本を買ったのを覚えています。また、新横浜で乗り換える際に、新横浜駅周辺で一人で食事をとりました。ビールを飲むためにプロントを利用していました。他にもハンバーガーショップやうどん屋さんなどがあり、食事には困らない印象でした。両親と一緒に車で訪れたときには、近くのIKEAに行ったのを覚えています。中で食事もとれたので半日くらいはゆっくりできました。
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