シニアハウス長居公園 [介護付き有料老人ホーム]

情報更新日:2015-11-23 / 本サイトは介護サービス情報公表システム等各公共公表情報に基き作成されています

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編集部おすすめポイント

・建物内にあるクリニックの医師の協力体制。看取り介護も実施　

・地域との交流やご利用者の希望に沿ったイベントでハリのある生活

・ご利用者2人に対し職員1名の手厚い人員配置で認知症の方も安心

概要・運営方針

大阪市営地下鉄の「長居」駅より歩いて約13分の場所にあるシニアハウス長居公園は、住民たちの憩いの場として親しまれている長居公園から約450mの位置にあります。近隣には飲食店やコンビニ、スーパーなどもあり、生活環境に恵まれた立地です。

施設に入居中のご利用者は、自立の方から要介護5の方までさまざまです。職員の右腕のようにレクリエーションなどを手伝ってくれる元気な方からターミナル期の方まで、みなさん自分らしく生活しています。

職員は基準を上回る手厚い人員体制で生活面を支援し、建物内にある協力医療機関はホームドクターとして健康面を見守ります。きめ細やかなサポートができ、重度療養の方や認知症疾患の方も安心して暮らせる環境を整えている施設と言えます。

敷地内には緑が多い、地域の方たちとふれあえる庭があり、たくさんの方が集い散歩やイベント交流などを楽しんでいます。

費用・料金

シニアハウス長居公園の入居時費用は、一括払いプランと1年契約プランがあり、入居一時金の金額が異なります。60歳以上の方の一括払いプランの場合は1,450万円から、1年契約プランの場合は290万円からとなり、部屋の広さによって決まっている金額を支払います。（55?60歳未満は付加金あり）

月々の費用は管理費・食費・光熱水費を含め180,330円（1人入居）が必要です。そのほか要介護等の認定を受けている方は上乗せ介護金、自立の方はシニア生活支援サービス費などが掛かります。

なお、費用は2019年10月1日から改定になります。

見学・体験入居

シニアハウス長居公園では、有料のショートステイを実施しています。介護保険適用外のため自立の方も利用でき、費用は1泊2日11,800円となります。（初回のみ3,000円必要）期間は最大30泊31日です。

また、体験入居は介護度に応じて費用が異なりますが、要支援・要介護の方が利用できます。1泊2日の費用は、要支援1の方の18,000円（税込）から要介護5の方の27,000円（税込）の範囲です。

リスクマネジメント

非常災害対策として、施設では避難救出訓練や対応手順の研修を行っています。また各部屋には緊急通報装置を備えているほか、施設内には自動火災報知設備・非常警報設備・変電設備・発電設備・スプリンクラーなどが完備され万全の体制です。

そのほか事故の発生予防や発生時の対応、感染症や食中毒の発生予防とまん延防止の研修などを実施しています。