施設種別 | 特別養護老人ホーム |
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住所 |
〒708-1324 岡山県勝田郡奈義町広岡30 |
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交通手段 | JR津山駅から中鉄バス行方・馬桑行きに乗車(約30分間)、広岡停留所にて下車、徒歩で5分 |
運営法人 | 社会福祉法人慈風会 |
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施設は清掃がきちんと行き届いており、清潔感がある印象を受けました。施設の方も親身に対応して下さりますので、安心してお任せしておりました。食事も栄養面を考えたメニューを提供して頂きました。定期的に手芸や簡単な工作などの手先を使うイベントを開催してくれますので、ボケ予防としても効果的ですし、何よりも入居者の方も楽しんでおられることが一番です。私の祖母もとても楽しいらしく、いつもイベントを待ち遠しくしておりました。
入居者の方の年齢層は、60歳?80歳前後の方が多いようです。皆さん親しくされている印象を受けました。食事の時や、ロビーでの雑談等皆さんでお話をして楽しんでおられました。親しくなるきっかけとしましても、イベントを通じて皆さん交流を深める機会がり、その場を通じて親しくなることが多いようでした。皆さんの表情は明るかったです。事前の下見でも雰囲気が良い場所だなと感じたので、この施設に決めました。認知症や介護度合いの高い方はおられないようでした。
移動手段は車になります。岡山県津山市から鳥取方面に向けて、国道53号を走ります。国道53号を走り続けると奈義町に入ります。奈義町に入ると左手に、大橋ストアーと言うスーパーが見えます。そのまま走り続けると、左手にローソンがあります。さらに走り続けると、大黒点と言うスーパーがありますので、そちらを通り過ぎてすぐを右に曲がると施設があります。
私の祖母は身だしなみに気を使っていましたので、老人ホームに立ち寄る前に行きつけの服屋さんに立ち寄っていました。老人ホーム内で親しくなった方とも接する機会が多いため、身なりを気にしていたようです。毛糸の帽子などを好んで良く購入していました。また気分転換として、孫の顔を見に行きたいといつも言っておりました。老人ホームに行く前に孫の家に寄り、孫の顔を見て一緒に遊ぶことでとても気分がよくなっていることがわかりました。私の祖母は、老人ホームに行くこと=孫に会えるような楽しみになっていましたね。それに孫の喜んだ顔を見ることもとても楽しみにしていましたので、毎回プレゼントを買いに近所のおもちゃ屋さんにも行っていました。おもちゃを選ぶ祖母もとても楽しそうでした。老人ホームの近くに美術館があり、時々その美術館に訪れ、美術鑑賞をしていました。私の祖母は美術が好きでしたので、美術館で絵画鑑賞をすることで、とても気分が落ちいているように感じました。
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