施設種別 | 介護付き有料老人ホーム |
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住所 |
〒854-0081 長崎県諫早市栄田町582番9 |
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交通手段 |
諫早駅より大村市方面に向かうバスを利用。 一軒茶屋バス停より徒歩5分 |
運営法人 | 社会福祉法人 芙蓉会 |
情報更新日:2015-02-27 / 本サイトは介護サービス情報公表システム等各公共公表情報に基き作成されています
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面会に来たお孫さんや親族の方などへの配慮より、内装に関しては少し子供っぽいところはありますが、却ってそれが親近感を抱くことができて好印象でした。施設内では、いくつかのイベントを催しているそうですが、印象に残ったのは夏祭りがあったことです。そこで抽選会であったり、露天もあったりして、地域住民の方々も多く参加していました。加えて介護士の方は腰が低く若年層の方もいらっしゃって話しやすい印象がありました。
年齢層で言えば、75?90歳くらいではないかと思います。特に医療行為などは目にしたことはありません。祖父が認知症気味なのもあり心配していましたが、介護の度合いでいっても干渉しすぎず、少なからずプライバシーは保たれているんだなとも感じました。入居者同士では、特に会話をして盛り上がったりするなどは目にしたことはなく、テレビを囲んで座っていたり、新聞を読んでいる場合がほとんどで、話しかけるのも介護士の方というのが普通なのかと思います。
長崎県の諫早駅から永昌町、栄田町の方面へ。徒歩での移動は厳しいので、車での移動になります。明峰中学校という公立中学校の近くで、その近くの山の中にあります。また、国道のコンビニの近くの坂から登ったところにあります。
祖父が入居している老人ホームは田舎にあるので(もっと言えば山の中)、ある意味では閉鎖的にはなりますが、親族が訪問する際は車が交通手段になるので、祖父を連れて一緒に焼肉を食べに言ったり、病院に連れていったり、実家に連れて来て一緒にご飯を食べたりなどして、一緒にいる時間を楽しみます。また買い物をして、祖父が大好きな氷砂糖のキャンディーも買って行ってあげたりします。他には、近くのコンビニでお菓子をたくさん(糖尿病の心配もあるので限りはありますが)買って行ってあげます。今もまだやっているかはわかりませんが、金曜の夕方になると施設にお菓子やジュースなどを売りに来る人がいて、それを一週間の楽しみにしている様子もありましたし、僕は中学生の頃、近くの学校に通っていたので、前日に祖父に明日の学校帰りに寄る旨を伝えて、学校帰りに寄ったりしたことはよくありました。そういう意味では祖父はいつでも近い存在でしたし、当老人ホームにはよく訪問者としては歓迎されたように感じます。
職員のチームとしてのまとまりが良いと思います。他施設と比べ、ケアカンファレンスも丁寧に行っていると思います。看取りも行っていますが、最後までご本人のためにできること、喜ばれることを探すケアを行っています。例えば、誰にでも良くしたいという利用者がいましたが、その方に模擬的に職員にふるまう形の食事会を企画すると活気が出ました。この方は主治医の判断により、いったん看取り状態を脱するまで元気になられました。
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