リブ・ラン扇 居宅介護支援事業所 [居宅介護支援]

口コミ・評判(リブ・ラン扇)

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トリコ さんからの評判・口コミ

施設やスタッフさんの雰囲気について

そこまで新しくはないですが、きれいに掃除はされていました。事務の方やケアマネさんも愛想がよく、きちんと挨拶をしてくれます。食事の時間に行ったことが無いので内容はわかりませんが、祖母は食事に満足しているみたいです。施設の内装では、仏様？かお釈迦様の仏像が飾ってありました。よくその前で入居者さんたちがくつろいでいるのを見かけます。全体的にのんびりとした雰囲気で、みなさん自分で歩けるぐらいの高齢者の方が多いので、暗い雰囲気はありませんでした。

入居者さんの雰囲気について

年齢層は80歳以上が多かったです。私の祖母は93歳でした。認知症と思われる言動もありましたが、普通に会話できることもありましたし、自分で洗濯やお風呂にも入っていたので問題なかったと思います。各自個室となっていたので、割と自由に過ごしていましたが、食事の時間はみんなで大広間に集まって食事をしていました。他の入居者の方ともよく会話していて、あの人の孫は?とか、いろいろと教えてくれたことを覚えています。

行き方・アクセスについて

実家から車で５分と近く、一本道でした。橋を渡ってまっすぐの直線道路を600メートルほど走ると到着します。途中信号も１つだけ。途中に１軒小さいスーパーがあって、そこに立ち寄って、生活必需品を買って持って行ってました。

周辺環境・よく立ち寄った場所について

入居していた老人ホームは外出が自由で、よく私たちの子供（つまり祖母にとってひ孫）を連れて実家に帰ったときは、一緒に夕ご飯を食べに出かけていました。決まって行くのは子供たちが好きな焼肉店。祖母は焼肉を焼きながらわいわいとひ孫と話をして食べていました。90歳を超えていましたが、なかなか食欲旺盛で、お肉もご飯もちゃんと食べていました。これだけ食べることが長生きの秘訣なのだと思ったものです。買い物は市内の百貨店に行って、よく子供たちの洋服を買ってもらってました。祖母の薦める服はあまり買いませんでしたが（笑）。でもおかげで洋服にも困らず大変助かっていました。その百貨店に行くと屋上のレストランにもよく行っていました。そこで子供たちは大好きなソフトクリームをいつも注文していましたね。美味しそうに食べる子供たちを見ながら、祖母は嬉しそうにお茶を飲んでいました。やはり、老人ホームにいる時間より、外に出てひ孫や孫夫婦と一緒にいる時間が楽しいみたいです。