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施設種別 | 療養病床 |
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住所 |
〒004-0002 北海道札幌市厚別区厚別東2条6丁目4番1号 |
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交通手段 |
JR、地下鉄 「新さっぽろ」駅下車。 中央バス白35(小野幌線)→森林公園駅行き。 白38(厚別通線)→白石営業所又は白陵高校行き。 JRバス大麻11丁目経由 野幌駅行き→厚別中学校前下車。 小野幌循環バス「このっぴー」病院前下車。 |
運営法人 | 医療法人中山会 新札幌パウロ病院 |
情報更新日:2015-11-04 / 本サイトは介護サービス情報公表システム等各公共公表情報に基き作成されています
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札幌市厚別区の基幹病院です。増設もされ、設備も充実しています。窓から差し込む日差しも多く、明るく開放感があります。年間のイベントに沿って(お正月やハロウィン、クリスマスなど)施設の飾りつけがとにかく華やかで、たまに祖母の様子を見に行っていましたが私も癒されるほどでした。夏まつりや花火大会・縁日・カラオケ大会など好き好きもあるとは思いますが、スタッフも入居者も楽しく過ごしている印象を受けました。
祖母が転倒した際に大腿骨の骨を折ってしまい、手術後3ヵ月ほどリハビリをして退院しましたが、せめて不安なく歩く事を出来るようにしたいという本人の気持ちからこちらの施設に短期入所しました。印象としては若い介護士さんやリハビリの先生が多く、正直勝手なイメージで「若い人たちばかりで大丈夫なのかな」と不満に思ってしまいましたが、とても温かいスタッフの方ばかりでした。私の祖母を担当していた先生はトークジャンルも幅広く、もちろん歩行訓練がメインですが、気が乗らない祖母の雰囲気を察知してお話でモチベーションを高めてから上手に訓練へと持って行ってくれていました。スタッフさんが入居者さんに近い存在である雰囲気が本当に良かったです。安心して預ける事ができました。
見学に行った時や祖母の様子を見に行った時、すれ違うスタッフみなさん挨拶をしてくれます。当たり前の事なんでしょうけど、作業を止めて軽くお辞儀をし「こんにちは」とたった一言ですが、丁寧だなと行くたびに感じました。転倒した恐怖から足がすくんでしまったり、動かなくなってしまったり、誰かが横にいないと無理だと言っていた祖母も、活力をつけてリハビリに臨んでいたので、歩行訓練も順調に進み、今では一人で歩くという事に自信もつきました。
※上記内容に変更がある場合もございます。正確な情報は直接事業者様にご確認ください。
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