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施設種別 | 特別養護老人ホーム |
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住所 |
〒992-0472 山形県南陽市宮内2381番地 |
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交通手段 | フラワー長井線宮内駅より徒歩10分 |
運営法人 | 社会福祉法人 双葉会 |
情報更新日:2015-10-20 / 本サイトは介護サービス情報公表システム等各公共公表情報に基き作成されています
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住宅地と郊外のちょうど境目にある施設で東側には吉野川が流れていて、春には緑、秋には紅葉を見ることができます。施設内も綺麗に清掃されて介助用器具も多数配備されており、とても過ごしやすい所ではないかと感じております。交通手段は、田舎ということもあり、車が主な手段となりますが、第三セクターのフラワー長井線宮内駅から徒歩10分で行くことができます。スタッフの皆さんも多忙のなかでも、物事はテキパキと行って下さり教育はかなりできていると思われます。笑顔で応対されることが入居者の一番安心するところでしょう。大変親切です。
年齢は70歳から90歳でほぼ占められており、特に多いのは要介護度「4」の80歳代の方が利用されています。要介護「4」、「5」の方はほとんど自分自身では日常生活動作ができないため、イベント等はベットで寝たきりで見学されている方がほとんどでした。確かに認知症の方もいらっしゃいます。しかしそれを感じさせない介護士さんたちのスキルは素晴らしいものがあります。身だしなみも、スタッフが気を配ってよく観察してくださってます。
車での移動となりますが、南陽市の拠点赤湯駅を背に、左に曲がって「標識あり」宮内街道に出ます。そうすると左手に「スーパーヤマザワ宮内店」があり、100m位行ったところの信号を右折し「ハイジアパーク南陽」方面に向かい、また100m位行ったところの左手に施設があります。
買い物をするところは、スーパーヤマザワ宮内店が一番近く、利用する方も多いです。また、田舎なので車での移動となりますが、顔を見に来られた方などは、南陽市はラーメンが有名なので「赤湯ラーメン龍上海」、「まるひろ」、「らーめん葵」等のラーメンを食べて帰られる方もいるようです。気分転換や、観光では、日本三大熊野の「熊野大社」があります。こちらでは有名なのが神社のなかに 「3つのうさぎ」が彫られていて、3つとも全部見つければ願いが叶うとされています。しかし、2つは見つけられるのですが最後の1つが見つけられなくて、ほとんどの方が2つであきらめて帰られます。そんなユニークなところを持ち合わせている神社です。また施設から500m位行ったところに「ハイジアパーク南陽」があります。市の第三セクターの温泉です。近くの人たちは毎日行く方もいらっしゃいます。7月、8月の夏場はプールもやっていますので、家族連れでランチを食べながら、プールで遊んで、温泉に入りゆっくりくつろいで帰られます。
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