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施設種別 | 介護老人保健施設 |
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住所 |
〒124-0011 東京都葛飾区四つ木5-19-7 |
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交通手段 | 京成本線「お花茶屋」駅より徒歩7分 |
運営法人 | 医療法人社団明芳会 |
情報更新日:2015-07-27 / 本サイトは介護サービス情報公表システム等各公共公表情報に基き作成されています
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歴史のある老健で外観は古いマンションのような感じであまり綺麗とは言えませんが、院内は清潔でとても広々とした空間です。雰囲気は病院に近いですが、生活の場でもあるので多床室でもゆったりとした広さがあります。90代の祖父が脚の怪我をきっかけにひとりで歩けなくなり入居しました。認知症も進んでいるため認知症病棟に入居していて2人部屋です。認知症病棟も様々で、寝たきりのような方も入れば、自分で歩いてトイレに行き、話もできるような方もいます。祖父は認知症は進んではいますが、話をしたいタイプなので、多少は話が出来るような方と同室にしていただいたり配慮してもらえています。またリハビリ室はとても広々としていて、専門のリハビリ師さんから指導が受けられるため、その点は通常の老人ホームより恵まれていると思います。
人員配置の規定などはわからないのですが、相談員が多いようで、一応担当は決まっていますが、いつでも誰かに相談できる状態なのが安心です。祖父も入居当初は「帰りたい」と頻繁に言っていたのですが、相談員の方が時間をかけて話し相手になってくれるようで、そのうち居心地がよくなったようです。医療行為は看護師がいて医師も巡回してくるため投薬くらいはしてもらえますが、新たに何か症状が出て病院を受診する場合は、家族が付き添って行くことになります。その場合も提携の病院があり、手続きはしてくれるので負担は少ないです。
京成線お花茶屋駅から徒歩7分程度です。お花茶屋駅南口を出て、そのまま駅から続いている遊歩道(親水公園)を歩くと左手に「四ツ木イーグルボウル」というボーリング場が見えてくるので、そこの信号を左折するとすぐに施設が見えてきます。
周辺は下町の住宅街で、徒歩2?3分の距離に「カズン」「いなげや」とスーパーが2店あります。歩ける方であれば家族と散歩がてら買い物に一緒に行くことはできます。ただ周辺道路は道幅が狭く、交通量が多いところもあるので、車椅子などが必要な場合は少し危ないように感じます。また施設の方には外出許可をとる必要があり、責任者が不在の場合は、すぐ今から行くというこは出来ない時もあるので注意が必要です。また施設内は食べ物の持込が禁止のため、祖父とスーパーに行く時は、店内のイートインで大好きな果物を食べたりしています。車を使えるのであれば、10分くらいで「アリオ亀有」という大型ショピングモールがあるので、買い物をゆっくり楽しめます。
一人暮らしをしていた祖母が足を打撲し、日常生活を営むのが難しくなったため入居させていただきました。軽度の認知症もあり「施設には絶対入らない」と言い張っていたのですが、相談員の方が「ここでリハビリを頑張ってまた自宅に戻れるように頑張りましょう」と、優しく祖母を説得して下さり助かりました。施設には相談員の方が多くいるので、毎日話し相手になっていただいて退屈することなく楽しく過ごせたようです。この施設で慣れて「施設は嫌だ」という気持ちがなくなったようで、退所後はグループホームへの入居まで繋げていただくことができました。
※上記内容に変更がある場合もございます。正確な情報は直接事業者様にご確認ください。
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