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ケアホーム いるか乃里 [小規模多機能型居宅介護]
お問合わせ連絡先 0768-62-1588 (電話番号) / 0768-62-8522(FAX)
| 施設種別 | 小規模多機能型居宅介護 |
|---|
| 住所 |
〒927-0563 石川県鳳珠郡能登町字姫3丁目18番地 |
|---|---|
| 交通手段 | 車利用:能登有料道路終点(穴水)→ 珠洲道路(能登空港前→桜峠→柳田上町)→ 宇出津・小木方面へ左折後右折 → 能登町役場前左折(国道249号線小木方面へ)→ 能登町姫・縄文真脇前交差点右折→北鉄バス・上野台停留所前 → 右方向(ケアホーム いるか乃里) バス利用:穴水駅前(珠洲鉢ヶ埼・飯田高校方面に乗車)→1時間程度乗車 → 縄文真脇温泉口→姫上野台停留所下車 → 右方向(ケアホーム いるか乃里) |
| ホームページ | ケアホーム いるか乃里 公式ＨＰへ |
| 運営法人 | 有限会社 いるか乃里 |
情報更新日:2016-01-10 / 本サイトは介護サービス情報公表システム等各公共公表情報に基き作成されています
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もくじ
■ケアホーム いるか乃里のサービス概要
- 営業開始日
- 2012/04/01
- 指定・許可日
- 2012/04/01
| 事業所の運営に関する方針 | ①利用者の心身の状態に応じた最適な介護及び機能訓練サービスを提供します。 ②利用者の心身機能の維持向上を図り、自立した豊かな日常生活を営むことができるよう支援します。 ③利用者の社会的孤立感の解消に努めます。 ④ご家族の介護による心身の負担を軽減します。 ⑤地域社会と協働し、地域の介護施設として地域福祉ネットワークづくりに貢献します。 |
|---|---|
| サービスの特色等 | 地域密着型サービスの特色を活かし、地元で暮らすことで、慣れ親しんだ習慣や日々の季節感を感じながら、家庭生活の延長のような「なじみ」で「ゆったり」とした生活をしていただけるような支援を目標にしている。 食事に関しては、利用者の状況に応じて、食材の買い物や食事の下準備・味見などのできることを、できる方と一緒に行い、食事作りの場面で利用者の力が発揮できるよう取り組んでいる。 地元の食材や山菜などの季節の食材や新鮮な魚介類を用い、昔ながらの料理法で食を楽しむ支援をしている。 施設面に関しては、ディルームに暖炉を設置し、冬季の寒い季節に燃える火を眺めながら暖を取っている。 暖炉を囲み、火が燃える様子を見ながら落ち着いた雰囲気で、和気あいあいとした関係作りができるよう工夫している。 介護支援の基本となるケアプランにはライフサポートワークプランを導入し、出来る限り利用者本人の希望を実現できるよう、職員一同で工夫しながら取り組んでいる。 地域への外出支援に関しては、馴染みの病院への通院同行をご家族と連携を取りながら行っており、また地域の祭礼や季節毎の行事などにも、利用者の状態を見ながら可能なかぎり参加していけるよう支援している。 祭り見物や花見、山菜取り、紅葉狩りなどの季節を感じることのできる外出や、行きつけの理容院・美容院の利用など個人的な外出の支援も行っている。 特に今年度は、ロングスティの方の自宅への逆ディサービスや留守の自宅への帰宅同行支援・入院中のご家族のお見舞いなどにも力を入れてきた。 帰宅した時には、昔馴染みのご近所さんとも再会したり、親戚宅にも訪問したりして、出来る限りのご希望に沿えるように支援を行なっている。 訪問サービスにおいては、専任職員を中心に、利用者方お一人お一人、その家族その家族のニーズの掘りおこしに努め、そのご希望にできる限り沿えるよう柔軟に対応している。 また、在宅生活を支えるご家族の介護に対する悩みや不安解消のための相談を受けたり、その方にあった介護のポイントを指導し、出来る限り在宅での生活が続けられるよう配慮している。 ケアホームでの日々の作業では、花壇の植え替えや手入れ、野菜などの植え付け・収穫、また季節ごとの梅干し作り、干し柿作り、らっきょう漬けなど今まで自宅でもされてきた作業を、昔からの知恵を拝借しながら参加していただいている。 その方の状態に応じて「できること」で出来る限り参加していただけるように、声掛けしている。 |
| 事業を実施した地域 | 能登町内 |
| 営業時間 | 宿泊サービス ： 17時00分～9時00分 訪問サービス ： 24時間 通いサービス ： 10時00分～16時00分 時間外対応の実績（記入年月日を含む月の前月から１年間） ： ①ご家族の希望や突然の仕事の都合で時間延長が必要なときは、通いサービス利用予定日であっても早朝7時前より来所していただきホームで宿泊者とともに朝食を摂っていただく。 お帰り時もご家族の希望の時間までホームで過ごされ、宿泊予定の方々と夕食を食べていただいてから帰宅していただいている。 ②在宅ベットで終日臥床状態の独居の利用者様の支援方法では、1日3回朝食・昼食・夕食と食事を持参し、おむつ確認・バイタルチェック・機能回復訓練などの介助を行った後、車イスで食事をしていただき服薬確認・口腔ケアなどを行う訪問支援を行っている。 定期的に入浴のための通所利用、通院のための外出支援を行っている。 ③自宅介護者の仕事の都合でサービス利用予定が不定期な利用者様に関しては、介護者の予定でサービス計画を実施している。 訪問・通いサービスを利用されているが、風邪や感染症などの突然の容体変化時には、利用予定日でなくても、介護者の電話連絡で自宅へ駆けつけ、状態把握や諸介助を行い、必要な時にはホームでの泊り利用していただき、状態が安定し改善するまでご利用していただいている。 ④通所サービス利用者様であっても、必要と認められる緊急の場合には、時間を問わず介護者への助言や訪問を行い、必要の場合はケアホームへの宿泊や病院への送迎を行っている。 |
損害賠償保険の加入状況 |
あり |
|
生活保護者の利用
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あり |
| 地域・市町村との連携状況 | 市町村との連携については、地域密着連絡会などにおいて、町役場担当者を交えての会議や相談の場に事業所代表者が参加したり、当事業所の運営推進会議の委員メンバーとして参加いただき、地域福祉の動向や現状などを会議の場で情報交換していただいている。 また地域との連携については、地域住民代表として地域の区長や民生委員の方々にも、運営推進会議の委員となってご参加いただき、当事業所における活動報告やサービス内容の説明を質問なども交えて行い、同時に地域のニーズの情報や高齢者世帯の現状などの情報交換もしていただいている。 また、緊急時におけるご協力なども重ねてお願いしている。 医療福祉関係においても、地域の医療福祉連絡協議会に当事業所代表が参加し、会議や懇親会を通じて交流を図っている。 |
| 利用に当たっての留意事項 | ①現金、貴重品、貴金属の持ち込みはご遠慮下さい。 (但し、利用者の日常生活上必要なものは、この限りではありません。 ) ②持ち物(下着・タオル・杖・洗面道具など)にはお名前をご明記願います。 ③他の利用者のご迷惑となる行為はご遠慮下さい。 ④事業所内での他の利用者に対する宗教活動及び政治活動はご遠慮下さい。 ⑤迷惑行為が著しい場合はご利用をお断りする場合もあります。 |
| 介護予防および介護度進行予防に関する方針 | ①当事業所において提供する介護予防小規模多機能型居宅介護は、介護保険法並びに関係する厚生労働省令、告示の主旨及び内容に沿ったものとする。 ②利用者が住み慣れた地域での生活を継続することができるよう、地域住民との交流や地域活動への参加を図りつつ、利用者の心身の状況、希望及びその置かれている環境を踏まえて、通いサービス、訪問サービス及び宿泊サービスを柔軟に組み合わせることにより、サービスを提供する。 ③介護予防小規模多機能型居宅介護の提供にあたっては、介護予防小規模多機能型居宅介護計画に基づき漫然かつ画一的にならないように、利用者の機能訓練及びその者が日常生活を営むことができるよう必要なサービスを提供する。 ④利用者の要介護状態の軽減または悪化の防止に資するよう、その目標を設定し、計画的に行う。 |
■ケアホーム いるか乃里の地図
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地図 ※正確な位置情報は事業所にお問合せください
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※正確な位置情報は事業所にお問合せください
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|---|
■基本料金
※表示料金は利用者が負担する料金（介護保険の1割）です。1単位＝10円で算出した概算料金です。正確な料金は各事業所にお問い合わせください。ここに記載の料金は、参考価格です。
※医療・介護一括法（地域医療介護総合確保推進法）の成立により、収入が一定額以上の人は2割または3割負担となります。
※参照：地域・サービス別単位表
要介護の方の料金負担額（目安）
| 要介護度 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 小規模多機能型居宅介護費(1月) | 同一建物に居住する者以外の者に対して行う場合 | 10,423円 | 15,318円 | 22,283円 | 24,593円 | 27,117円 |
| 同一建物に居住する者に対して行う場合 | 9,391円 | 13,802円 | 20,076円 | 22,158円 | 24,433円 | |
| 短期利用居宅介護費(1日) | 570円 | 638円 | 707円 | 774円 | 840円 | |
※料金は月額定額制となりますが、おむつ代など別途費用がかかります。
その他料金
| 病院受診同行費 | 1,000円 定額算定。 病院への通院・受診への同行が出来ないご家族の代わりに、ケアホーム職員が同行支援を行い、医療機関との連絡・病状相談などを代行した時に算定します。 算定は、医療機関1か所に付き1件の算定とし、受診科毎及び薬のみの処方の時には算定いたしません。 | |
|---|---|---|
| 衣服管理洗濯費 | 3,000円 月額定額。 ケアホームで、利用者個人の衣服を預かり、洗濯・乾燥・保管・入れ替えなどの管理をいたします。 | |
| 宿泊費 | あり 1,980 | |
| 食費 | おやつ | 0円 |
| 朝食 | 300円 | |
| 昼食 | 500円 | |
| 夕食 | 500円 | |
加算情報
| サービス提供体制強化加算(II): 有無 | あり |
|---|---|
| サービス提供体制強化加算(III): 有無 | なし |
| 介護職員処遇改善加算(I): 有無 | なし |
| 介護職員処遇改善加算(II): 有無 | あり |
| 介護職員処遇改善加算(III): 有無 | なし |
| 看護職員配置加算(I)(予防を除く): 有無 | なし |
| 看護職員配置加算(II)(予防を除く): 有無 | あり |
| 認知症加算(I)(予防を除く): 有無 | あり |
| 認知症加算(II)(予防を除く): 有無 | あり |
■施設
| 個室数 | 7室 |
|---|---|
| 1室当たりの面積 | 8.28m² |
| 個室以外の室数 | 2室 |
| 居間及び食堂の面積 | 48.44m² |
|---|---|
| 延床面積 | 276.48m² |
| 敷地面積 | 664m² |
| 建物形態 | 単独型 | 建物構造 | 木造造り2階建ての1階部分 |
|---|
| 土地建物 | 事業所法人が所有 | 延床面積 敷地面積 |
貸借 | 抵当権 | 契約開始日 | 契約終了日 | 契約自動更新 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業所建物 | |||||||
| 事業所敷地 | 664m² |
■設備
| トイレ数 （a.内車椅子可） （b.内手すり有） |
4か所 （a.2か所） （b.3か所） |
|---|---|
| 消火設備等 | あり 非常災害誘導灯(4か所)、消火器(5本)、火災通報装置(2か所)、自動火災報知設備(施設内全域) |
| バリアフリー | 当事業所施設は、平成24年3月完成の新築施設なので、出来る限りのバリアフリー対策を講じている。 たとえば、公道から玄関までのアプローチはもちろん、玄関から廊下、ディルーム、各個室間も自由行動の妨げにならないよう、段差が無く傾斜が少ないフラット面の平面構造を採用し、利用者のつまずきや転倒予防の配慮をしている。 また、施設内の利用者の自由で安全な移動のため、廊下、ディルーム、トイレ、浴室などに手すりを設置している。 浴室は、利用者の安全で快適な入浴を可能とする特殊浴槽を設置し、車いす使用の利用者でも安心して入浴していただけるよう配慮している。 入浴は基本個浴で行っている。 外出支援等に使用する車両は、リフト車2台を使用している。 |
|---|
| 協力機関 | 名称 | 内容 |
|---|---|---|
| 医療 | 医療法人社団 持木会 柳田温泉病院、 能登町公立宇出津総合病院、 | 小規模多機能型居宅介護ケアホームいるか乃里の運営に伴って生じる医療に係る支援体制を整備するために、以下の契約を締結している。 ①いるか乃里の利用者の病状が急変した場合、いるか乃里職員の要請に応じて適切な指示と対応を図っていただく。 ②いるか乃里の利用者及び職員に対して、健康、保健、衛生管理及びその他必要な医療の問題について、相談に応じていただく。 ③前2項目に係る業務の執行で生じた金銭債務は、当事業所間で別途取り決めた方法で、いるか乃里が支払うものとする。 |
バックアップ施設 |
社会福祉法人 石川県社会福祉事業団 鳳寿荘 | 小規模多機能型居宅介護ケアホームいるか乃里の運営に伴って生じる介護サービスに係る支援体制を整備するために、以下の契約を締結し、支援体制をお願いしている。 ①いるか乃里の利用者へのサービスの提供に関し、いるか乃里の介護サービスの提供が困難となった場合、いるか乃里の要請により、いるか乃里の介護サービス提供の支援を図っていただく。 ②いるか乃里の利用者に関する介護サービスの提供に係る問題について、その相談に応じるものとする。 |
■実績
利用者の人数
| 女性利用者数 | 16人 | 男性利用者数 | 5人 | 平均年齢 | 88歳 |
|---|
運営推進会議の開催状況
| 前年度: 参加者数 | 82人 |
|---|---|
| 前年度: 開催数 | 合計6回実施(偶数月の第三月曜日に開催) |
| 協議内容 | 1、ケアホームならびにグループホームいるか乃里の利用者の利用状況報告と利用に至る経緯の大まかな状況報告を行う。 それに伴い民生委員や地域区長などより、地域の実情やニーズ、家族との関わり、地域との関わり方など、情報や質問を受け質疑応答を行う。 利用者の個人名は使わず、説明時には匿名にてケース例として説明報告する。 2、ケアホームならびにグループホームいるか乃里の支援内容の説明や活動報告を行う。 各ホーム内で行っている行事・日々の作業・外出支援・ケアホーム・グループホームの合同活動、各ホームのスタッフによるミーティング内容などの活動の様子をプロジェクターでのスライドショー形式で報告を行なっている。 写真で見ることによって利用者方の生き生きとした様子がわかるとの、委員の皆様方からは好評の感想をいただいた。 3、ケアホームならびにグループホームのケアの充実のため、介護スタッフの教育や研修・資格取得のための活動と取り組みの報告を行う。 委員からはねぎらいと励ましの言葉をいただき、職員の業務に対する意欲向上につながっている。 4、今年度の火災及び地震による避難訓練の実施報告を行う。 他に、救急救命応急手当の講習や夜間想定の避難訓練、またあらたに夜間の土砂災害による避難訓練を実施したことを実施後に報告を行う。 5、そのほか委員からは、現在と今後の介護保険事業のサービス内容に対する質問などがあり、委員として同席していただいている役場担当職員から詳しくご説明していただき、それに伴う各施設の利用方法の説明などもしていただいている。 6、日頃、現場で勤務している職員にも運営推進会議に参加してもらっており、会議の内容や議題などえの意見や感想なども述べてもらっている。 |
評価
利用者アンケート | 有無：あり 公開：なし | |
|---|---|---|
外部による評価の実施状況 |
有無：なし 公開： | |
| 実施機関名 | ||
| 実施日付 | ||
調査
| 計画年度 | 公表日 | |||
|---|---|---|---|---|
| 様式 | 更新日付 | 2016/01/10 | ||
| 調査日 | 記入年月日 | 2016/01/10 | ||
※上記内容に変更がある場合もあるため、正確な情報は直接事業者様ホームページ・電話等でご確認ください
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