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施設種別 | 介護老人保健施設 |
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住所 |
〒874-0831 大分県別府市大字南立石347番地4 |
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交通手段 | JR別府駅より亀の井バス「湯布院」行き乗車、恵下バス停にて下車徒歩5分、タクシー利用にて約10分 |
運営法人 | 社会福祉法人 一燈園 |
情報更新日:2015-01-26 / 本サイトは介護サービス情報公表システム等各公共公表情報に基き作成されています
口コミは利用者のご家族から匿名で収集したものです。内容の真偽についてかいごDB編集部では保障しておりませんのでご了承ください。
とても明るく親切に応対してくださいます。一度怒り出すと止められない、団体行動やホームのイベントにも参加しようとしない偏屈な父に大変丁寧に接してくださっています。まともに歩けないのにリハビリを拒否し、脱走を何度も繰り返し転倒の恐れもある父を施設側はいつも笑顔で対応してくれて、介護職や看護職に就いている方々には本当に頭があがりません。
利用者さんは70代以降のほとんど歩けない方です。また、時折ソファに自身の荷物を持って、遠い故郷に帰ると言い張っている利用者さんもいらっしゃいます。医療行為は外からお医者様をお呼びして薬を処方してもらう程度で、胃瘻や透析の必要な人は入れない、歩けなくとも大きな病気がない人しかいないようです。2人程度でしたら中まで案内されますが、4人以上で面会に行くとロビーで面会させてくれます。
別府駅から車で20分かかります。最寄りのバス停・恵下より徒歩10分。山の麓にあるので冬場は路面凍結の恐れがあります。桜の木がたくさんあるので春はお花見ができると思います。幹線道路から離れているのでとても静かに過ごせると思います。
薬を飲みたがらない父の為にホームに行く際は近隣で一番近くのスーパーのトライアルに立ち寄り、父の好物の甘いお菓子を買って行きます。お菓子に薬を入れてごまかして食べさせるためです。最近はご飯を食べたがらないので食事の代わりに持っていったりします。父は一時外出が許されているので今月末に佐賀関にドライブに連れて行きます。父の病は5分と記憶が続かず、会話もままなりません。事故の後遺症から歩行困難ですが、車椅子を持っていけば家族と一緒にどこまでも出かけられます。ただ、トイレの介助がどうしても必要になり、車椅子の人も利用できる多目的トイレは田舎に行けば行く程探すことが困難になります。しかし、父が好きだったのは人の多い都会ではなく田舎の道の駅などでしたので出かけ先に関しては本当にジレンマです。父は出先でいつもビールを頼んでいたのですが、ホームにアルコールは止められているので父に気づかれぬようにノンアルコールビールを頼むのが大変です。
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