そんぽの家駒沢公園 [介護付き有料老人ホーム]

本サイトは介護サービス情報公表システム等各公共公表情報に基き作成されています

このページを印刷する お気に入り追加

編集部おすすめポイント

・24時間面会可能。ご家族の宿泊もOK

・ミニキッチンとお風呂付で我が家のように過ごせる

・看取り対応も可能

概要・運営方針

そんぽの家駒沢公園は、SOMPOケアグループが運営する介護付有料老人ホームです。一時的な仮住まいやミドルステイから看取りまで対応しています。ケアプランも、ご利用者ごとの嗜好や習慣などを考慮して作成しています。

施設でのリハビリは、生活リハビリを中心としており、ご本人ができることを大切にしながら、自立をサポートしています。また、ICTを導入することで業務を効率化し、スタッフがご利用者と接する時間が増加。よりご利用者に寄り添ったケアが期待できます。

各部屋にお風呂とミニキッチンが設置されているため、部屋でご家族やお友達とお茶や食事が可能です。また、24時間面会可能で、部屋でご家族が宿泊することもできます。そのため、忙しい方や遠方の方でも面会が可能。

施設へのアクセスは、東急田園都市線「用賀」駅より東急バスを利用します。バス停「学芸付属小学校」から施設までは徒歩2分です。施設は閑静な住宅街に位置し、近隣には緑豊かな公園や寺院、飲食店、ドラッグストアなどがあり、散歩や買い物が楽しめます。

レクリエーションの中には家族ツアーなどの特別感のあるものもあり、暮らしの彩りとなります。また、近隣の公園をスタッフと一緒に散歩したり、近くにある住宅展示場のイベントへ参加したりすることもあります。

看護スタッフの勤務は日中のみですが、インスリンの管理や胃ろう対応などに対応可能です。薬剤管理は、連携している薬局の薬剤師が週に1回施設を訪問して対応。健康診断は年に2回受ける機会があります。

費用・料金

入居一時金がかかりません。毎月支払う費用は、家賃、管理費、食費、光熱費などですが、レクリエーションやイベントの参加費が発生することがあります。

施設内は全てバリアフリー。トイレも、全て車いすに対応しています。共用部分の設備は、食堂、応接室、洗濯室、駐車場など、食堂は談話室、機能訓練室と兼用です。共用部分のお風呂は特殊浴槽とリフト浴が1カ所ずつあります。

個室も共用部分も窓が大きく、開放感があるでしょう。内装は落ち着いた印象です。

持ち込み

家具や家電製品などの持ち込みは自由です。

見学・体験入居

体験入居は最大7日間まで、費用は食費のみで1日1,188円です。ただし、空室状況にもよります。

スタッフへの研修体制も整っており、採用時研修及び年6回以上高齢者介護に関する研修を実施。企業内大学では、知識・技術・精神面を育成しています。現場での事例は事例発表会を通じて全社で共有。現場の課題は、大学などと連携して解決・研究に努めています。また、毎月介護に関する研修を実施。施設マネジメントに関する研修も行われています。

リスクマネジメント

見守りセンサーを設置することで、事故予防とご利用者のプライバシー保護を両立させています。また、事故や食中毒、感染症の発生予防研修を実施。マニュアルも完備しています。万が一事故が発生してしまった場合や、非常災害時に備えて研修を実施。対応手順などもマニュアルで定めています。

要介護2までの方の巡回は、必要に応じて実施。要介護3以上の方の巡回は、6:00?20:00の間は3回以上、20:00?6:00の間は1回以上行っています。巡回頻度はご利用者の意向や意見交換会で出た意見を可能な範囲で尊重しています。

消防設備として、自動火災報知設備、火災通報装置、スプリンクラーを設置。ナースコールは、部屋だけでなく共用部分のトイレやお風呂、脱衣所にも設置されています。