編集部おすすめポイント
・独自の「カスタムメイドケア」で必要とされるサポートを提供
・豊富なレクリエーションと行事・イベントで心身ともに充実
・高齢者に配慮した少量でしっかり栄養が摂れるおいしい食事
概要・運営方針
SOMPOケアが運営する「そんぽの家 鶴見緑地」です。
心身の状態をはじめ、これまでの生き方や習慣、好みにいたるまでを考慮した個別のケアプランによるサポート「カスタムメイドケア」が特長。認知症の方や寝たきりの方、医療依存度の高い方も受け入れており、どのような状態の方も自分らしい生活ができることを目標としています。介護や看護、生活、食事とあらゆる面において質の高いサービスを受けることができる施設です。
大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「横堤」駅からバスを利用し、最寄りの「東諸口」バス停から徒歩で約1分。スーパーやコンビニエンスストア、レストラン、花博記念公園鶴見緑地などが徒歩圏内にある生活至便な環境も魅力です。
見学・体験入居
施設見学は随時行っていますが、予約をすれば待つこともなくスムーズに見学できます。
体験入居は、空室がある場合に3日間を限度として実施。料金は食費のみ実費負担となっています。
リスクマネジメント
消防用設備として、スプリンクラー、消火器、消火栓などを館内に完備しています。
また、地元消防による救命救急の講習会を開催。ご利用者の急変に備えて、心肺蘇生の方法などを学んでいます。
その他
3台分の駐車場があります。
口コミ・評判(そんぽの家鶴見緑地)
口コミは利用者のご家族から匿名で収集したものです。内容の真偽についてかいごDB編集部では保障しておりませんのでご了承ください。
くまもんちゃん
さんからの評判・口コミ
施設やスタッフさんの雰囲気について
外見はいたって普通の5階建てマンションで、外から見ただけでは施設とはわかりません。中に入るとバリアフリーを意識して作られているので、床は少し広めにとられていました。通路の壁にはレンガを使って暖かい雰囲気が醸し出されているし、手すりが付いているので安心して歩けると思いました。食事をとる場所も木のテーブルが並べられていて、ここも暖かい雰囲気でした。掃除などは自分でなるべくできるようにと、個人個人でやっているようで、自立して行ってもらうようになっているようです。
入居者さんの雰囲気について
老人ホームなので高齢者がいることは間違いないのですが、意外と60代前半に見えるような元気な方もたくさん見ました。要介護度はレベル5まで受け付けているので、車いすの方もいましたし、認知症が入っているような人も見ました。入れ替わりが激しいので、いろいろな方を受け入れているようです。母との会話から入居者同士の交流は少なめなように思います。
行き方・アクセスについて
大阪メトロ長堀鶴見緑地線横堤駅より徒歩15分位です。徒歩ではきついのでバスですが、大阪市営バス地下鉄門真南行き(36号系統)で「東諸口」バス停下車、徒歩約1分の所にあります。バスを降りてすぐなのでわかりやすいと思います。
周辺環境・よく立ち寄った場所について
施設のすぐそばに鶴見緑地球技場があり、ここは自然が豊かで散歩もできるようになっているので、よく母と散歩を一緒にしています。歩いて一周すると1?2時間はかかるので、天候がよく時間のある時に使わさせてもらっています。夏にはセミの鳴き声を聞きながら母の昔話を聞くことがとても楽しくて、今までできなかった母に恩返しをすることを心がけています。大きな池もあるので、そのそばで自分で作ったお弁当を持参して一緒に食べたりしています。施設周りには大きなショッピング街などが無いので、母が必要な日常品は地元にあるショッピングモールで購入して持っていきますが、その中にあるサンドイッチがとてもお気に入りなので、よく購入してお土産にしています。車で伺う事も多いですが、その道中にはイオンモールもあり、そこで子供と一緒に食事をしてから買い物をして帰ることもあります。