施設種別 | 介護老人保健施設 |
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住所 |
〒041-1221 北海道北斗市清水川4番地1 |
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交通手段 | 函館バス 清水川バス停 徒歩5分 |
運営法人 | 社会福祉法人 雄心会 |
情報更新日:2015-07-25 / 本サイトは介護サービス情報公表システム等各公共公表情報に基き作成されています
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施設は新しく清潔感があり、長時間の見舞いでもとても過ごしやすかったです。介護施設には珍しく自動販売機や休憩できるスペースもあり、ロビーにはピアノも置いてあり自由に弾くことができました。食事は毎日併設の給食室で作られているので温かいものが提供され、余裕のある時は見舞いに来ていた子供にフルーツやデザートをおすそ分けしてくれることもありました。リハビリ担当の方は函館市内の新都市病院と提携し、とても丁寧に指導してくださり助かりました。
年齢は70代以上の方が多く、認知症や医療行為が必要な方は少なく、入院中の病院から自宅へ帰宅するまでのリハビリ期間として来ている方が多かったように思います。短い方は1か月ほどで入れ替わりがありましたが、長い方は半年以上入居されている方もいらっしゃいました。数個の個室に対し、小さなロビーが用意されていて、入居者が自由に出入りすることができました。本やテレビもあり、折り紙や編み物ができるようになっていて他の施設に比べて交流は多かったです。
公共交通が不便なので、車での移動をおすすめします。函館市内、または七飯町からは新函館北斗駅方面を目指して進みます。北斗市内からは、北斗市役所から七飯方面に進みます。周囲は田んぼに覆われていて目印があまりありませんが、すぐ近くには大野中学校があるので、それを目印にするとよいです。
周囲は「いなほ」という施設名の通り田んぼに覆われていて、他にはあまりお店がありません。一番近くのコンビニはセブンイレブンで、徒歩10分ほどの場所にあります。ちょっと買い出しをしたいときはここが便利です。本格的な買い物をするには北斗市内が便利です。車で5分ほどの場所に北斗市街がありますので、そこにはアークスなどのスーパーやローソンなどのコンビニもあり、生活用品などの購入に便利です。徒歩5分ほどの場所には「レストランあど・りぶ」というレストランがあり、見舞いの前後に時々ここで昼食を取ることもありました。ふわふわのオムライスが人気のお店で、遠方からもオムライスを求めて訪れる人が居るほどの人気店です。函館市内から来られる方は、大野国道沿いに「あぐり平野」という野菜の直売所があります。ここでは季節の野菜や周囲でとれた野菜を使った加工品が売られていて、立ち寄るのにおすすめです。手軽に食べられるミニトマトやフルーツをお土産に持っていくと喜ばれました。
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