ケアハウス エバーグリーンみずほの 【宇都宮市】料金と空き状況 介護付き有料老人ホーム

食事

施設の食事とおやつは、栄養価の高い献立を栄養士が作成し、調理員が美味しく調理して提供しています。ご利用者ごとの身体の状態を観察し、常食・刻み食・おかゆ食・ミキサー食などの食事形態の変更が必要かどうかを、栄養士と介護職員などで検討します。そのため体調が優れないときなども、食べやすい状態で食事をいただくことができます。

入居後の生活

施設は全館バリアフリー構造の2階建ての建物です。定員は50名で、居室はひとつのリビングを10室で共有するユニットタイプ。全部で5ユニットあります。居室の広さはトイレ付きが約10畳、トイレなしが約8畳です。居室内には電話回線・TV回線・電動ベッド・洗面台・給湯器・ナースコール・収納・カーテン・照明・エアコン・壁掛けハンガーなどが備え付けられています。

お風呂は1階に一般浴室、2階に個浴とリフト浴、ストレッチャー浴を完備しているため、身体の状態に合わせた無理のない入浴が可能です。共用リビングには洗面台・テレビ・冷蔵庫・椅子とテーブルがあり寛げる環境になっています。共用トイレは施設内に12カ所、洗濯室は2カ所あります。

また夫婦部屋が各階に4室ずつ用意されています。

1日の流れ

1日の主な流れは以下の通りです。

7：30 起床

8：00 朝食

9：30 バイタルチェック

10：30 入浴（男性）

12：00 昼食

14：00 入浴（女性）・レクリエーション

15：00 ラジオ体操・おやつ

18：00 夕食

19：00 就寝

家族の面会・お見舞い

施設グループでは家族会を設け、ご利用者、ご家族、施設、地域の方々との親睦を深めているほか、ご家族も施設運営に寄与することができます。行事や役員会・総会、研修会などを開催し、交流の機会を設けています。

また施設内には意見箱を設けるなどして、個別の意見が把握できるようにしています。

レクリエーション

季節の行事やイベントは、施設の1階にある交流ホールで行われます。ご利用者の状態に合わせてグループ単位で計画されるため、時間を持て余すことなく楽しめます。2カ月ごとに行われる外出も同様に、年齢や自立度の近い方々と少人数のグループで出掛けます。外出先は近隣の公園やショッピングモールなどさまざまで、気分転換になると喜ばれているようです。

普段のレクリエーションは入浴のない日に実施しています。ゲームや合唱、散歩や書道、籐編みなど、ご利用者の興味のあることを第一に考えて提供しています。毎月行われるおやつ作りもそのひとつです。

また地域の方々と交流ができる納涼祭や餅つき、ボランティアの方々の催し物など、施設での暮らしが充実するように職員たちが計画しています。

そのほか月に2回の売店と週に1回の乳飲料販売が行われているため、施設内で買い物ができます。