施設種別 | 特別養護老人ホーム |
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住所 |
〒289-0313 千葉県香取市小見川676-2 |
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交通手段 | JR成田線小見川駅下車徒歩約20分、市内循環バス「大根塚」下車徒歩3分 |
運営法人 | 社会福祉法人 国寿会 |
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季節ごとのイベントがあります。春には遠足、夏にはハイキング、秋は写生、冬にはクリスマス会など。書道や絵手紙、絵などが廊下に貼られています。母の作品を探すのが楽しいです。また施設では若い介護士さんも多く、ベテランの職員の方も良い印象です。担当の方が母の事を所内の会議にかけて下さり、入所が早まりました。その方はいつも母のことを観察してくれ、何かあると都内に住む私にすぐに連絡をくれたりと信頼出来る方でした。
ほぼ、70半ばから90才過ぎの方と思われます。私の母は、83才です。残念ながら、入居者同士の個人的な交流は少ないようです。居室ではやはり寝たきりや認知症の方々が多く見受けられます。所内では月に何度かの歯科健診や散髪、また既往症がある方の健康診断も行われているので特に大きな心配はしてません。またリハビリもやってくれてますので、その結果、母は自分でトイレが出来るようになり、また車椅子からベッドへも自分で移動出来るようになりました。
東京駅の八重洲から高速バスが出ているので、佐原周りのバスに乗ります。小見川のバス停で下車し、そこから徒歩10分程です。何もないところなので、ファミリーレストランのガストとファミリーマートを目印にすると良いかと思います。
母は認知症はないので、本人の意識がしっかりしています。なので、ホームでの出来事や職員さんの話を細かに話してくれます。私が会いに行くときは必ず外食に連れて行くのですが、その際にはいつも鰻や洋食屋さんに連れて行きます。ホームでの食事がやや質素なので、特にお肉を食べたがります。そして会う時には必ず、東京駅でお菓子を買い、お土産に持って行きます。母は糖尿病の為、普段はおやつの制限があるので、会った時にはなるべくおいしいものを食べてもらいます。職員さんも、たまにだからね、夜に調節するねと大目に見てくださります。私の母は、恵まれたホームで生活していると感じています。2日に一度は入浴がありますし、髪もいつもサッパリとカットされています。一度、私の誕生日に母から携帯に留守電がありました。母がかけられずはずもなく、職員さんが手伝ってくれたようです。嬉しくて、泣けました。ホームの職員さん、介護士さんには心から感謝しています。
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