施設種別 | 特別養護老人ホーム |
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住所 |
〒230-0002 神奈川県横浜市鶴見区江ケ崎町2-42 |
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交通手段 |
電車とバスでお越しの場合 JR川崎駅西口バスターミナル又は東急東横線元住吉駅より、臨港バス54系統「江ヶ崎八幡」下車、徒歩1分。 車でお越しの場合 JR川崎駅西口より西口大通り(140号線)を1.7km直進し、矢向第一陸橋西側信号を右折、700m先右手。 |
運営法人 | 社会福祉法人横浜市福祉サービス協会 |
情報更新日:2015-08-27 / 本サイトは介護サービス情報公表システム等各公共公表情報に基き作成されています
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5階建のマンションのような外観のとても小ぎれいな建物の特養です。一階部分で靴を脱いでスリッパに履き替えるので館内は衛生的に保たれていると思います。要介護の入居者は4階部分が居住フロアになっています。5階は介護の必要のない方達のフロアのようでした。一つのフロアはかなり広々としていて、その中で10人前後のユニットに分かれて運営されています。イベントも精力的に行なっていて盆踊りでは職員さんが店を出してポップコーンやフランクフルトなど販売されてとても賑やかです。家族も招待されるので日頃会えない入居者の他のご家族とのコミュニケーションが取れるのがすごくよかったです。スタッフさんは外国人の方がとても明るくて親切で素晴らしいと感じました。
祖母が95歳だったのですが入居者の中では、高齢の方だったと思います。同じユニットの入居者さんは、ほぼ全員が女性で1名は男性の方がいました。全員認知症があるので入居者同士は交流はほぼありませんでした。面会に来ているご家族の姿もほとんど見かけませんでした。介護の度合いは、当時はトイレや食事の介助を受けている方が8割ぐらいでした。同じユニット内では、お二人ほど、自室で完全な寝たきり状態だったと記憶しています。
主に公共交通機関を利用して面会に行っていました。JR川崎駅の西口ターミナルから臨港バスの54系統に乗車して25分程度です。バス停からは1分程度で、ほぼ目の前にありますからすぐにわかります。ただ少し辺鄙なところなので場所的には、マイカー利用の方が便利だと思います。
新鶴見ホームに行く時には川崎駅を利用することになるので大抵ラゾーナ川崎に立ち寄ることが多かったです。ラゾーナには美味しいレストランやカフェがいっぱい集まっているのでとても好きでした。例えば資生堂パーラーなどでは季節の果物をふんだんに使っているパフェなどは、本当にホッとします。 入居している祖母をたまに外出許可をもらい、ホームからもっとも近いところにあるデニーズなどのファミレス(名前は失念)までタクシーで連れて行くことがありました。ホームの目の前には鶴見川に沿って広い緑地の河川敷が広がっていて、ゆっくりとお散歩をさせてあげることもありました。新鶴見ホームの周辺は住宅街と緑地が多い場所なので、すぐ近くにスーパーなどの店舗はありません。行くとすれば南武線の矢向駅や尻手駅に商店街があるのでそちらを利用することになりますが高齢者が徒歩で行くのは、かなり遠いのでタクシー利用になります。すぐ近くにカフェやファミレスが無いのは少し不便ですが環境的には申し分無いと思います。
働いている職員は優しい人が多く、明るく温かい雰囲気の施設です。言葉遣いも丁寧な方が多く、利用者さんの家族がいらしたときもきちんと挨拶をしています。利用者さんの家族も、いつも来ていただいて本当の家族のように感じていました。
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