施設種別 | 介護老人保健施設 |
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住所 |
〒649-2521 和歌山県西牟婁郡白浜町大古11-2 |
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交通手段 |
電 車:最寄り駅「JR紀伊日置駅」より徒歩8分 自動車:日置川ICを降りて左折、安宅橋のある交差点を左折してすぐ。 |
運営法人 | 医療法人紀祥会 |
情報更新日:2015-11-05 / 本サイトは介護サービス情報公表システム等各公共公表情報に基き作成されています
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三階建ての綺麗な建物でした。エントランスは広々として開けた雰囲気。入所者の方が書いたであろう書道の作品などを展示していたり、近々に行われていた夏祭りの様子などを記した展示物などがあり、入所者さんが楽しく過ごせるような工夫がしてあるな、と感じさせてくれます。私たちが訪れる時はちょうどお昼過ぎが多かったため、食事の介助やお風呂の様子は見たことがないのですが、足の悪い大叔母がトイレに行くときは、男性介護士の方でしたが、しっかり中まで介助に入ってくれていました。優しそうな介護士さんでした。老人ホームらしく、穏かで静かな雰囲気です。
私たちの家族である大叔母は、もともと統合失調症でほとんど自宅から出ない生活をしていて、風邪の長患いによる足腰の弱りのための入所でした。不自由な足で車いすや台を押しての移動が必要な人が多かったので、ほぼ80代後半から90代の方がほとんどのようにお見受けしました。ほとんどの方の髪の毛は真っ白でした。女性の方が多かったように思います。入所者さんの割合で言うと、要介護1?5までの方で、1の割合の方が一番少なく、後は満遍なくいらっしゃるようです。若干、要介護4,5の人が多いかもしれません
少し離れていたので、紀勢自動車道というバイパスにのり、日置川インターチェンジで降ります。紀勢自動車道は、阪和自動車道路の延長道路です。今は無料です。日置川インターチェンジを降りて、左折します。少し走って安宅橋のある交差点を左折してすぐ見えてきます。
アンソレイユのある、日置川町自体は田舎で、あまり立ち寄れるところはないのですが、来るときに利用した紀勢自動車道を少し戻ると南紀白浜インターチェンジがるため、たまにどこか気分転換に寄り道したいと時には、そのICで下りて白浜の街中を走って帰っていました。といっても、あまりディープなスポットを知っているわけでもなくその日の気分で白良浜の前の道を通ってみたり、空港の方の道を通ってみたりです。駐車場も多く気軽に寄れることもあり、【とれとれ市場】にはよく寄りました。観光客が多いのですが、夏場はソフトクリームや果物のシャーベットや生ジュースを外の店で販売してるのでそれで喉をうるおしたり、たまに夕方遅い時間に寄ると、寿司などの生ものが半額や割り引いて売られていることがあり、買って帰ったりもしました。ドラッグストアの免税店が併設されていますが、そちらも結構安いので、食品や日用品を買って帰ったりします。本人が帰って来れるようになったときは、帰りに近くの【海鮮寿司とれとれ市場】(回転ずし)で食事をしました。100円ではないですが、ネタも大きいものが多く、少し美味しいお寿司を食べたいときにおすすめです。帰りはまた、田辺バイパスに向かって33号線をまっすぐ走って行ってバイパスに乗れば、阪和自動車道に繋がっています。
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