施設種別 | 住宅型有料老人ホーム |
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住所 |
〒870-0851 大分県大分市大石町5丁目3-3組 |
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運営法人 | ひだまり荘株式会社 |
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老人ホームの建物自体、設備などは新しくはありませんが、施設のスタッフさんの雰囲気からか、入ると本当に明るく感じます。面会で施設に入ると全スタッフの方が「おはようございます」と笑顔で挨拶をして出迎えてくれます。また、入居者の様子について話してくれて、施設長さんも顔を出してくれて説明してくれます。季節ごと・イベントごとに催し物を入居者参加型で企画してくれているので、入居者のみなさん楽しんで過ごしています。
年齢層は70歳以上、男女比はやや女性が多い印象です。認知症の方もいれば、要介護度が高い方もいます。医療行為としては胃瘻造設後、胃管チューブからの経管栄養、生理食塩水などの点滴、鼻腔や口腔からの吸引、体位変換など実施しています。毎回の食事摂取時や毎日の体操、交流、またイベント毎で入居者同士の交流があります。入居者の方も面会時には笑顔で接してくれて、スタッフの方のケアが行き届いているので、身だしなみはきれいです。
最寄りの駅は南大分駅ですが、徒歩15分くらいかかるため、車で行ったほうが便利です。県道207号線(医大バイパス)を大分大学医学部附属病院の方に進み、中ノ瀬団地入口を右折するとゲオ医大バイパス店が見え、すぐ近くにあります。目の前には城南中学校があります。
老人ホームの近くにドラッグストアコスモスがあるため、軽食や日用品、お菓子を買うためによく利用しました。また、大分県人が愛用しているトキハインダストリーも近くにあるため、入居者本人と外出して、他の入居者さんへのお土産を購入したり、入居者自身の洋服、帽子、バック、時計などを見たり、お茶したり、ランチをしたりしていました。老人ホームからは少し離れますが、207号線(医大バイパス)を大分駅方面に進むと田中三差路近くにCPBOWLというボーリング、ビリヤード、卓球をする施設があるため、レクリエーションの一環として入居者数人で行くこともありました。ここで施設ではできないことも多くあるため、みんな楽しそうに過ごしていました。また、天の川という施設もあり、大分県で有名で温泉ではありませんが、銭湯があり、いくつもの湯舟があるため、わたし自身の気分転換で立ち寄ることもありました。
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