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施設種別 | 介護老人保健施設 |
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住所 |
〒503-2114 岐阜県不破郡垂井町府中1928番地の3 |
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交通手段 | JR東海道線 垂井駅から約1.2㎞ 徒歩約15分 |
運営法人 | 特定医療法人 博愛会 |
情報更新日:2015-09-23 / 本サイトは介護サービス情報公表システム等各公共公表情報に基き作成されています
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祖母が入所していました。玄関を入ると、事務の方が声をかけてくださり、自分の名前と入所者との関係を用紙に記入します。靴は脱いでスリッパにかえてから中に入ります。施設内は綺麗で匂いも気にならないです。廊下は広く静かです。面会者用にテーブルや椅子、自販機もありました。介護士さんたちはいつも快く迎えてくださいました。入所者さんにはおやつの時間があり、伺った時はたこ焼きが出されていました。
車椅子に乗った方や自分で歩ける方など70代?90代くらいの方の入所が多いと思います。重度の認知症の介護者は階が分かれており勝手に入ることができなくなっているので会うことがなかったです。いつもテーブルをみんなで囲んで座って作業していらっしゃる印象です。お話が好きな方は自分たちに話しかけてくれることもありました。私物の持ち込みの制限は無かったですが、自分は特に何も持ち込むことはありませんでした。医療行為はないです。
最寄駅から説明します。JR垂井駅下車の後、北へ道なりに走り、相川橋北の信号を西へまっすぐ走ります。1つ目の信号の御幸橋北の交差点を越えると、北側の道沿いにおうじゅの建物があります。
祖母は足が悪く寝ていることが多かったので一緒に連れて施設を出るということはなかったです。自分が独身の頃はきょうだいと近くのスーパーに行った後に祖母に顔を見せた覚えがあります。お祭りの季節には垂井の街の中で山車の上で子供たちが演技をしたり、出店が出されたりとにぎやかなので祖母との話題づくりにもなりますし、よく行きました。いつも祖母は親戚の話や近所の方の昔の話が好きでしたのでそうしていました。結婚して孫ができたばかりのときは、よく家族で赤ちゃん連れで施設に訪れました。おうじゅの前には大きい川が流れており、川沿いにたくさんの桜の木があります。春には一面に桜が咲くのでそれを見に立ち寄っていました。また桜が散ると、相川の端から端までのたくさんの鯉のぼりが見られるようになります。それもよく立ち寄ったところです。実家に寄り、祖父のお墓参りや掃除など祖母がやりたいだろう、行きたいだろうと思うことをしました。
以前、骨折をした祖母が病院を退院した後、家に戻ることができるようにリハビリ目的で入所していました。新しい施設なのかとても清潔感のある施設です。祖母の部屋からは目の前を流れる川を見ることができ、良い景色の中過ごすことができて喜んでいました。またユニット型の施設になっており、スタッフの方の目が届きやすいという印象もあります。季節ごとのイベントもたくさん考えていただき、入所中も季節感を忘れずに滞在することができました。ちょうどクリスマスの時期でしたが可愛い飾りを手作りしていました。口うるさい祖母ですが、スタッフの方には、その都度真摯に対応して頂き今も感謝しています。
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