浦和さくら翔裕館 【さいたま市桜区】料金と空き状況 介護付き有料老人ホーム

食事

毎日の食事は、ご利用者一人ひとりの健康を考えて栄養士が栄養バランスに優れた多彩なメニューを考えています。旬の素材をふんだんに使用しており、食事から四季の変化を感じることができます。月に1回はイベント食を提供しており、敬老の日には敬老祝膳を提供したり、秋にはサンマを焼いたり、寒い時期には芋煮会を開催しています。過去には職人を招いて鰹の解体ショーを開催したこともあり、ご利用者に好評だったそうです。

栄養制限や食べ物の飲み込みに不安がある方には塩分・タンパク質・脂質に配慮した治療に即した食事や、きざみ、ソフト食、ミキサー食といった介護食にも対応しています。

入居後の生活

館内は全てバリアフリーの高齢者に優しい設計です。

40室ある居室はすべて個室でありプライバシーが確保されています。居室面積は18.5平方メートルが確保されており、自分らしく自由な時間を過ごせます。ベッドを設置して洋室のように使用するのが一般的ですが、畳を敷いて和室のように使用することも出来ます。全ての居室にエアコン、トイレが完備されています。

浴室は共用ですが、個浴と特殊浴槽が設置されており、身体機能に応じた安全な入浴が楽しめます。その他の共用設備には食堂やホール、応接室、多目的室があります。

家族の面会・お見舞い

運営懇談会を年2回開催しています。

レクリエーション

ご利用者に楽しく豊かな生活を送ってもらえるよう、四季折々のイベントやレクリエーションを実施しています。毎月の誕生日会をはじめ、季節行事にちなんだイベントを多く開催しており、スタッフ手作りの飾り付けや出し物、通常の食事よりも少し豪華な行事食などを提供しています。過去に実施した8月の納涼祭では焼鳥や台湾かき氷、ヨーヨー釣りなどの本格的な屋台を用意し、スタッフの家族も参加しておおいに盛り上がったそうです。

レクリエーションでは転倒予防体操や口腔体操、脳トレ等で楽しみながら心身機能維持ができるよう取り組んでいるほか、おやつレクや足浴・ネイルレク・書道レク・笑いヨガなどを定期的に実施。外出しやすい季節には散歩や遠足で季節の植物を鑑賞できる機会も設けています。

また、地域の方との交流を大切にしており、ボランティアの方のイベントやレクリエーションへの参加も積極的に行っています。クリスマス会では地域の子どもたちとの交流しています。