ラ・プラス鶴が沢
【名古屋市緑区】料金と空き状況 介護付き有料老人ホーム
入居のご相談 0800-700-6150(通話料無料)
その他問合わせ 052-879-0233(電話番号) / 052-878-0217(FAX)
外観(1/7)
エントランス(2/7)
居室(3/7)
特殊浴室(4/7)
食堂(5/7)
食事(6/7)
レクリエーション(7/7)
ラ・プラス鶴が沢の参考画像
編集部おすすめポイント
・駅から徒歩約4分、お買い物やお散歩にも便利な立地
・協力医療機関で本格的なリハビリが可能
・選べる食事&体調に合わせた柔軟な食事形態
概要・運営方針
ラ・プラス鶴が沢は地下鉄桜通線「徳重」駅2番出口より徒歩約4分の場所に位置し、施設周辺は大型商業施設やスーパーマーケット、公園などがある便利な住環境です。
地上3階建ての館内には全室個室の居室が43室。共用部分には家族用の宿泊室もあり、1泊1名あたり1,080円で利用することができます。
また、食事は朝・昼・夕ともに2種類のメニューから選択できるほか、身体の状態に合わせた食事形態や、栄養士の管理による減塩食などにも対応しています。
さらに、協力医療機関である「ヒルトップ医療クリニック」には理学療法士の指導のもとパワーリハビリ機器やプールなどを利用した本格的なリハビリが行われ、施設間を運行するシャトル便にてこれらのリハビリを受けることも可能です。
レクリエーション
詩吟やお茶会、喫茶、俳句、園芸など、多彩なレクリエーションが日々実施され、全て自由に参加できます。
また、ご利用者が主体となったクラブ活動なども行われています。
さらに、夏祭りやクリスマスといった季節ごとのイベントのほか、初詣やお花見、紅葉狩りといった外出レクリエーションも企画・開催しています。
入居条件・受け入れ体制
自立の方から、介護保険の要介護認定を受けた要支援または要介護の方まで入居対象です。
また、医療面の受け入れ体制としては、認知症、全盲、ストーマ、ペースメーカー、尿バルーン、ALS(筋萎縮性側策硬化症)、在宅酸素療法、胃ろう・腸ろう、インシュリン療養、透析、褥瘡、経管栄養法(経鼻栄養法)、中心静脈栄養法(IVH)、癌、MRSA,肺結核、肝炎、梅毒などに対応しています。また、たん吸引、持続携行式腹膜透析、ターミナル期、疼痛コントロール、疥癬、HIVについては応相談となっています。
医療関係
協力医療機関の医師が定期的に往診を行う体制がとられているほか、有料の通院介助サービスを利用することも可能です。
また、入居後であっても入居前の病院に通院することができます。
なお、ラ・プラス鶴が沢の協力医療機関は「ヒルトップ医療クリニック(診療科目:内科、整形外科、リハビリテーション科)」で、往診のほか、日常の健康相談や看護指導、他の医療機関へ入院が必要な際の紹介などに対応しています。
協力歯科医療機関は「とくしげ歯科」で、定期的な診察を行っています。
リハビリ・機能訓練
協力医療機関である「ヒルトップ医療クリニック」には理学療法士が配置され、パワーリハビリ機器やプールなどを使った本格的なリハビリが実施されています。
ラ・プラス鶴が沢のご利用者は施設間を運行するシャトル便を使ってこれらのリハビリを受けることが可能です。
また、ご利用者とご家族の要望を踏まえながらケアプランを策定し、ケアプランに沿った機能訓練も行っています。
認知症
認知症の方も受け入れています。
ただし、暴力行為などにより集団生活を営むことが困難であると判断された場合は入居不可となるケースもあります。
費用・料金
料金プランは月払い方式で、月額利用料は、家賃や食費などが含まれる「共通費」220,000円(税抜)と、ご利用者それぞれの介護費用の合計額です。
なお、月額利用料とは別に、入居時には家賃の6カ月分にあたる敷金510,000円が必要です。敷金は利用居室のクリーニング代などを差し引いた金額が退去時に返金されます。
食事
食事は、美味しさと栄養バランス、季節感などを考慮した献立で、朝食・昼食・夕食ともに2種類のメニューから選択が可能です。また、行事食やご利用者からのリクエストによる献立などにも可能な限り対応しています。さらに、栄養士の管理による減塩食や、嚥下が困難な方のための刻み食、ミキサー食、とろみ食、さらにアレルギーに対応した食事の提供も行っています。
安全・衛生上の観点から原則として食堂でとることとなっていますが、身体の状態によっては居室内で食事をとることも可能で、必要な方にはスタッフによる食事の介助も行っています。
なお、ご家族との外食は自由です。
入居後の生活
地上3階建ての建物内には段差がなく、各所に手すりが設置されたバリアフリー構造で、全ての設備が車椅子に対応しています。
居室は広さ16.8平方メートルの居室が43室あり、ご利用者の身体の状態に合わせて入居するフロアが分けられています。
居室内に温水便座トイレ、洗面台、電動介護ベッド、エアコン、クローゼット、ナースコールを完備。
共用部分にはリビングを兼ねた食堂や機能訓練室をはじめ家族用の宿泊室もあります。浴室は3カ所の一般浴室に加え、特殊浴室もあり、身体の状態に合わせた入浴が可能です。脱衣室、浴室ともに床暖房が設置されています。
設備・部屋
事前に相談を行うことで居室内に家具を持ち込むことができます。
また、ご利用者負担により居室内に電話を設置することも可能です。
サービス頻度について
ラ・プラス鶴が沢のサービス提供頻度は以下のとおりです。
入浴:週3回
居室清掃:週2回
定期健康診断:年2回(実費)
家族の面会・お見舞い
面会は24時間可能です。ただし、17:30?翌朝8:30までに関しては防犯上施錠を行っているため、インターホンでの呼び出しが必要です。
また、ご家族は家族宿泊室に、1名につき1泊あたり1,080円で滞在も可能です。
ご家族の同伴があれば外泊や外出も可能です。
見学・体験入居
見学の予約は電話またはEメールにて受け付けています。
見学後、入居申し込みのための申込書類が揃い次第、ご利用者本人とご家族を交えての面談を行います。
本入居の前に、1週間の体験入居(75,600円(税込))を行います。
職員体制
介護にかかわる職員体制は2.5:1以上の配置基準で、夜間の職員体制に関しては3名です。
ラ・プラスではこれまでの運営実績で得た支援技術や介護に関する知識、接遇マナー研修などの多岐にわたるプログラムを就業年数や階層ごとに分けて実施しています。
また、リーダー層の育成を目的とした施設運営のためのノウハウやスキルアップなどの教育も行っています。