施設種別 | 介護老人保健施設 |
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住所 |
〒651-1603 兵庫県神戸市北区淡河町淡河574 |
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交通手段 | 神戸電鉄「道場南口」より、神姫バス三木行約30分「淡河本町」下車徒歩3分 |
運営法人 | 医療法人社団康明会 |
情報更新日:2015-08-10 / 本サイトは介護サービス情報公表システム等各公共公表情報に基き作成されています
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山の中に囲まれた施設です。空気はおいしいですし、介護士さんたちも伸び伸び仕事をされていらっしゃるようでした。施設内にいらっしゃるスタッフさんたちはいつも笑顔で、私たち家族の顔まで覚えてくださっていました。食事も、うちの曾祖母はいつも美味しそうに食べておりました。夏には花火大会を催して下さり、地域の子供たちがはしゃいでいるのを入居者さん達は楽しそうに見ていました。その場にいる人みんなが知り合いのような、とても雰囲気の良い施設でした。
山の中の小さな町の中にある為か、他の入居者さん達は元々知り合いの人ばかりのようでした。ですが、他の町で過ごしてきたうちの曾祖母にも分かるように昔話をしてくれる優しい方ばかりだったようです。フリールームのようなところがあり、そこでいつもおしゃべりをするそうで、顔を見に行くたびに「友だち」が増えていました。私が施設に行った時は、自分の孫・ひ孫のように接して下さる方ばかりでした。入居者さんもスタッフさんも明るく、楽しい場所でした。
淡河町へは神姫バスのみで向かうことが出来ます。神姫バス三ノ宮(バスターミナル発車)から淡河本町南で降り、バスが通ってきた北側の方向へ戻ります。30mほど進むとうららにつきます。冬はバスが淡河本町南を通らず、次の淡河本町北まで直行してしまうので、北へ歩く距離が長かったです。車で向かうこともありました。
曾祖母が施設に入ってから知りましたが、施設がある淡河町はお蕎麦が有名だそうで、よく近くにある道の駅の食堂へ立ち寄りました。地域のおば様方が食堂をされており、そこで食事を済ませてから曾祖母に会いに行っていました。また現地で取れた農作物も販売されており、母と一緒に夕食の買い物をして帰っていました。三ノ宮から淡河町までは山道を通るだけなので、他に寄るところがありません。ドライブのような感覚です。ただ淡河町から三ノ宮に戻る時、一瞬だけとてもきれいな夜景が見えます(山の中の為、目印が何もありませんが稚子ヶ墓山の横です)。その一瞬の夜景がいつも楽しみでした。神戸三田プレミアム・アウトレットが淡河町からは近いので、よく買い物にも行きました。車で約20分ほどでした。道路はいつ行っても空いていましたので快適です。いつも施設へ寄った後はアウトレットへ行き、近くにあります道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢の中の温泉に入って帰宅をしていました。
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